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伸び続けるfacebook。今注目されるコンテンツとは?

Growth Hack

はじめまして、iQONグロースハッカー見習いのnaoと申します! 本ブログの前任者、カジさんから引き継ぎました。今後は、同じくグロースハッカー見習いのkei、mikiと一緒に更新していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします!

更新再開第一回目のブログは、facebookで注目を集めやすいコンテンツについて書いていきたいと思います。facebookといえば、4月に2016年1Qの決算が発表されましたね。DAUは10.9億人にのぼり、2015年4Qより約5%上昇と、留まる所を知らず成長し続けていることが分かります。

facebook Q1 2016 Earnings Call

fb

グロースハックには、以前本ブログでご紹介したAirbnbの事例のように、「大きなプラットフォームにのせて自社サービスを拡散させる」という手法がありますが、今回はその大きなプラットフォームとしてfacebookにフォーカスします。

facebookへの投稿時、着目したい2点

facebookでの投稿を検討するにあたり、着目したいことは以下の2つです。

1. アルゴリズムに考慮されている「滞在時間」

facebookのニュースフィード開発責任者であるLars Backstromの投稿によると、facebookは「正しい人に正しい情報を、正しいタイミングで表示させることで、その人にとって重要な情報を見逃さないようにする」ことをゴールとしています。

そのため、ユーザーが見たいと思う質の高いコンテンツを評価し、アルゴリズムによってニュースフィードに表示する投稿を出し分けています。アルゴリズムは、いいね!やコメント、シェア、facebook上でのつながりなど、様々な関連性スコアが考慮されています。

今回、関連性スコアの中で注目したいのが、「滞在時間」です。いいね!やコメント等の能動的なアクションがなくても、コンテンツがニュースフィードで長く表示されていれば評価されるようになっています。さらに、先月4月には「コンテンツ内のリンク先の滞在時間も考慮される」とfacebook公式のnewsroomで発表しています。

このことから、ユーザーの目を引き止めていられるような、質が高く一定の長さのあるコンテンツが良いと考えられます。

2. facebookは動画コンテンツを重視している

facebookCEOのMark Zuckerbergは、2014年のインタビューで既に動画コンテンツについて言及しており、「過去にシェアされる内容がテキストから写真に移行してきたのと同様、今度は動画がより多くの人に見られるようになる」と考えています。

実際に、facebookスタッフが公開している「facebook for business」によると、2015年1月の投稿では動画コンテンツの投稿は1年間で75%増加し、2016年2月の投稿では動画視聴時間は1日1億時間を超えていて、ユーザーの滞在時間が長くなっていることが分かります。

さらに、アルゴリズムでは「動画のボリュームをあげたか、フルスクリーンモードにしたか、高精細モードにしたか」も考慮されています。近年増加する動画コンテンツを重視して対応していることが分かります。

料理がキーワード?facebookで動画コンテンツを使ってグロースしているメディア

皆様も、最近自身のニュースフィードに動画が頻繁に表示されているのではないでしょうか。

動画解析ツールを提供しているtubularでは、2016年3月facebook上で動画コンテンツを投稿し最も視聴されたメディアのランキングを発表しています。

ranking

BuzzFeedTastyが飛び抜けて視聴されていますね。

こちらはTastyが投稿した動画です。

40秒〜1分半の動画が早回しでテンポ良く進み、時々入る寄りの画で見ている人飽きさせません。料理毎に音楽やテキストのデザイン等細かい点が変わるのも面白いですね。Tastyのいいね!数はなんと、5,526万を超えています。

同じく5位にランクインした、Tastemadeも人気です。

このブログを書いている1時間前に投稿された上記の動画は、すでに再生回数が150万を超えています。

日本国内だと、C Channelが特に再生回数が多く、週間動画RANKING!の記事によると、2016年5月12日の時点で9週連続TOP5に入っています。こちらも料理コンテンツを投稿していますね。

今後は動画コンテンツが鍵

まとめると、facebookアルゴリズムは滞在時間を考慮し、近年では動画に関する項目を追加していることから、今後はユーザーの滞在時間をハック出来るような質の高い動画コンテンツが鍵になってきそうです。

実際にfacebookの動画コンテンツでグロースしている事例をみると料理がキーワードになっているようですが、まだまだ可能性のある新しいカテゴリの動画があるかもしれません。

例えばTastyと同じくBuzzFeedが運営しているNiftyは、いいね!数は800万とTastyに比べるとまだ少ないですが、可愛い雑貨が簡単にできるDIYや、家事のハウツー動画を投稿しており、女性に人気が出そうだと注目しています。

伸び続けているfacebookで、ぜひ様々な動画コンテンツを試してみてください!

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