止まらぬ勢い!今米国で最もアツいSnapchatについて知っておくべき5つのこと

こんにちは!そしてはじめまして!iQONディレクターのkeiです。 iQONの記事コンテンツ運営が主なお仕事なのですが、この度グロースハッカー見習いとして、このブログを始めることになりました!人生何が起きるか分かりませんが、これを読んだ方に少しでも「へぇ」と思っていただけるよう、精一杯グロースハックの魅力をお伝えしていきたいと思います。

さて、記念すべき第一回目のテーマです。何にしようか悩みに悩み、大学生の妹にまで相談してみたところサラッと「スナチャにすれば?」と...! 確かに今米国で伸びに伸びていて、日本ではまだまだ認知度の低いSnapchatについて調べない手はない! ということで今回はSnapchatについて、まず知っておくべき5つの初歩的な知識をご紹介したいと思います。

今最も勢いがあってアツいサービス!それが「Snapchat」!

2011年にスタートした写真や動画を簡単に送り合うことができるSnapchat。これまで3大SNSといえば、FacebookTwitter、LinkedInだったけれど、今最も熱いのはこのSnapchatだそう。Business Insiderによると、アメリカのティーンエイジャーにはインスタを凌ぐ勢いで、流行っているのだとか。

growthhack-01.jpg Snapchat Is Exploding In Popularity — It’s Even Hotter Than Twitter

Snapchatでは、1日何と4億通もの写真や動画がやりとりされているそうです。日本でのメインユーザーは、主に女子中高生〜大学生の若い層。保存されずあとに残らないその気軽さからくる、ちょっとしたドキドキ感が世界中の若者にウケています。Snapchatがどのようにその人気を勝ち得てきたのかが分かる面白い動画を発見しました。 https://www.youtube.com/watch?v=kKSr6h5-fCU これを見ても「今この瞬間を手軽に友達とシェアできるのが楽しい!」「毎日使ってる!」とやはりティーンに大ウケなことがわかりますね...!

今Snapchatについて知っておくべき5つのこと

Snapchatに関する、押さえておきたい5つのポイントをざっと洗い出してみました。

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それぞれ詳しくご紹介していきたいと思います。

【1,リプレイという名のアプリ内課金機能】

growthhack_02 画像出典元 アプリ内課金でユーザーを満足させるのは、どんどん難易度があがっています。これはiQONを運営する上でも課題の一つなのですが、Snapchatではリプレイ機能をうまく課金システムに組み込んでいます。 アイコンのお化けに表されているように、受け取った写真や動画が一度再生すると消えてしまうというSnapchat特有の仕様が、課金することによりリプレイ(二次再生)できるようになるという仕組み。消えてしまったスナップをもう一度再生したいユーザーが一定数いること気づき、3回分のリプレイで0.99ドルの課金を設定しています。 また、Snapchatの醍醐味でもある、写真や動画を加工するレンズ機能にも課金シスエムを組み込んでいます。日替わりで変わってしまうレンズを、課金させることで半永久的に使えるようにするというもの。が、現状レンズはパック販売ではなく、一つのレンズにつき0.99ドルかかるようなので、ここはついつい購入しすぎないよう注意したいところです。(上記の課金システム2点は、日本ではまだリリースされていません)

【2,1日の動画視聴回数が100億突破!】

growthhack_07 Snapchatの1日の動画視聴回数は、今や80億回に到達しており、1日のアクティブユーザー数は1億以上、デイリーの平均アプリ使用時間は30分ほどという驚くべき数字となっています。 2015年5月時点での視聴回数は20億、11月には60億だったそうなので、その成長スピードは驚異的です。

【3,2016年は3億ドルから3億5千万ドルほどの売り上げ見込み!】

growthhack_03 画像出典元 Snapchatは、GoogleFacebookから約30億$以上の買収提案を受けたと言われており、近年のスタートアップの中でも極めて高い評価を受けています。Snapchatは今年3億ドルから3億5千万ドルほどの売上を見込んでいるそうです。 なんとその評価額は190億ドルに到達しているそう!2015年の売上予測は、5000万ドルだったので、かなり大きく成長していることがわかりますね。 Snapchatの売上は広告がメインです。最近webからも閲覧可能になった機能「Live Story」では、イベントのライブ配信にスポンサーがつくようになりました。NFL「Super Bowl」が話題になったことも、ご存知の方も多いのでは?また、写真フィルターへのスポンサードも売上の柱の一つとなっています。

【4,大きな話題を巻き起こしている、Snapchatを使ったマーケティング手法!】

米国の大手ブランドやBtoB企業が次々にSnapchatをマーケティングに取り入れている状況からも、その存在感の高まりが分かります。現在、ホワイトハウスも公式アカウントを開設するなど、16の公的機関がSnapchatを利用しています。 ・欧州理事会(EUCouncil) ・フランス政府(GouvernmentFR) ・仏大統領(hollandefr) ・アルゼンチン大統領(mauriciomacri) ・ポーランド首相(merrionstreet) ・アイルランド大統領(PresidentIRL) ・米国国務省(StateDept) ・英国外務省(ukforeignoffice) ・米ホワイトハウス(whitehouse) ・国連(united-nations) ・国連ジュネーブ事務局(UNGeneva) ・ユニセフ(UNICEF) ・世界経済フォーラム(weforum) ・欧州議会(europarl) ・欧州宇宙機関(eurospaceagency) ・アイルランド政府

既にプロモーションを行っている海外企業の事例を3つ紹介します。

①米マクドナルド

https://twitter.com/McDonalds/status/616271293923635200 2014年2月にSnapchatを利用したマーケティングを実施。同社のCMに出ているNBAスター選手(レブロン・ジェームズ)を起用し、コマーシャルの舞台裏や撮影の様子などをSnapchatに投稿することで世間の注目を集めさせ、そこで新商品などの紹介を行うなどの施策を展開。

フローズンヨーグルトチェーン 「16 Handles」

growthhack_04Social media marketing: Not on Snapchat? Time to think about that 自社のヨーグルトを食べているスナップを企業アカウントに送って来たユーザーに対して限定でモバイルクーポンを配布。このクーポンは実際に送られてくるまで何割引になるかは分からず、ユーザーが割引率の期待感をSNSなどで共有したことで話題へと繋がりました。この施策によりブランドに対するファンの好感度を向上させ、店舗誘引にも貢献したということで、Snapchatの成功事例として広く知られています。

③ファッションブランド 「Rebecca Minkoff」

growthhack_05Snapchat gains pace with style-led brands 2014年のコレクションショーで公開予定となっている一部の商品を、ショーが開催される前にSnapchatで見ることができるように。「いち早く情報を得たい」というユーザー心理をうまく掴み、ターゲットとなる若年層からの多くのアクセスを集めました。

最近はソーシャルメディアが大々的に普及し、コンテンツマーケティングへ注目が集まっていることもあり、急速に情報が増え続けています。そのような背景の中で、敢えて時間的な制約を設けることでユーザーの注意を惹きつけることに成功している、といった側面もあるのかもしれません。

【5,Snapchatの創業者エヴァン・スピーゲルは、今をときめく人気モデルの彼氏!】

サービスからは若干話が逸れますが(笑)、Forbes誌が選んだ、“最も若い億万長者”として名を馳せているSnapchatの創業者エヴァン・スピーゲルは、世界中の女子が憧れる超有名モデル、ミランダ・カーとお付き合いをしているんです! 彼女のインスタには仲睦まじい様子の二人の写真がUPされているのでチェックしてみてください!

 

❤️??❤️

Mirandaさん(@mirandakerr)が投稿した写真 -

 

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Mirandaさん(@mirandakerr)が投稿した写真 -

若くしてビリオネアとなり、そのうえ世界的なトップモデルをとりこに。信じられないくらい何もかも手に入れている、エヴァン・スピーゲル...恐るべし。

ちなみにミランダのSnapchatはこんな感じ。

 

?Happy Valentine's Day?

Mirandaさん(@mirandakerr)が投稿した動画 -

可愛い、可愛すぎますミランダ・カー!!!

ということでとりあえず社内で遊んでみた

若者に大人気な理由の一つとして、レンズというフィルター機能が挙げられます。インカメラで自分の顔を映すと、顔を自動認識して加工してくれるこの機能。日本でもモデルの水原希子ちゃんが紹介していたことが話題になりました。とりあえず、使ってみないとサービスの良さはわからない!ということで、VASILY社員をフィルターにかけてみたのでご覧ください。

まずはオーソドックスなタイプのこちら。 vasily22 顔の表情がほぼ見えないので、初心者でも安心して、手当たり次第に友達に送りつけることができますね。内気な性格の方はこのレンズを利用して、日頃のストレスやモヤモヤを爆発させてみると良いかもしれません。

続いてこちら。 vasily23 目が大きくなったり、口を開けるとアニメーションが加わるユニークなタイプのレンズ。今若い女の子やモデルさんたちの間で犬のレンズが大流行中ですが(舌を出すとビヨーンと伸びるアレです)、VASILY社員には何となく可愛すぎる気がしたので、この何とも微妙な二種類で勝負してみました。

そして最高に笑ったのがこちら。 vasily24 アメリカ人と日本人の二人ですが、この入れ替わりレンズで撮ると、二人とも外人テイストになるという。元の顔が分からないからちっとも面白くないと思った方は、ぜひお気軽に弊社に遊びにいらしてください。一緒にiQONを盛り上げてくれる仲間を絶賛大募集中です。

最後に...

設立から約2年半で会社を3000億〜4000億円の評価額にしたのはさすが...ですよね。iQONのようなファッションアプリの世界においても、自分のコーディネートを動画で簡単に撮影して、その場でサクッとシェアする機能があったりしたら面白いかもしれません。 個人的には、「いいね」やライク数を競い合うSNSジャングルなこの時代だからこそ、記録が残らないという気軽さが、疲れずに投稿できるという一番の人気の理由な気がします。 右肩上がりの成長が止まらないSnapchat。日本でも社会現象となりつつある自撮りブームに乗って、今後老若男女全員がアカウントをもっているなんて未来もそう遠くないかも...。